街角＜ベルリン１＞

ベルリンには、一度行ってみたかった。
しかし、行けないだろうと勝手にあきらめて、
何の手だてもしないでいたら、偶然に行けることができた。

ドイツ、ベルリンのシンボルとして名高い、
ブランデンブルク門のわき（かつての西ベルリン側）で、
アウンサンスーチーさんの解放を求める運動をしていた。

ブランデンブルク門は、かつての東ドイツ側にある。
門をくぐって、門から離れて、ようやく正面の姿が見える。
掲載している写真は、すべてわたしがコンデジで撮ったもの。



ベルリンという街は、全体に厳めしい印象が強い。
明るいイメージの建物が見当たらないのだ。
だが、道行く若者や、レストランで働いているドイツ人たちは、
みな、明るい表情をしている。
日本人に好意的なのは、通行人の笑顔を見ても明らかだ。



街の名所をバスで回る。
その車内から撮った写真。

タグ：ブランデンブルク門 ドイツ ベルリン アウンサンスーチーさん

コメント 3

懐かしいです～♡私はパパさんとベルリンの壁崩壊直後に行ってきました。
まだそのころは・・・崩壊の壁が売り出しに出されていて(^^ゞ
本物か～？って思いながらも(>_<)買ってきちゃいました。
by 甘党大王 (2010-01-10 21:13) 

僕が行ったころはまだ壁があった時代だったので、ほんとに厳しい感じでしたねー、、、。わかるわかる。
by kuni (2010-01-11 08:43) 

懐かしいですね。５年くらい前に行きました。壁は、もちろんありませんが、壁のあった東側と西側では、雰囲気が違いました。
by テリー (2010-01-11 16:09)