マレーシアの猫と花 [海外旅行]
マレーシアの猫は、寝てます。
湿度150パーセントくらいの、ねっとりした暑さのなか、
なんとも気持ちよさそうに寝息をたてていて、
周囲がうるさいのに、起きません。
しかし、猫という生き物は、こんなふうでいながら、
危険を察したら、さっと逃げるんだろうな。
東京は、深夜から雪が降るという予報なんだけど、
どうなんだろう。
暑い街アレキサンドリア [海外旅行]
北海道、東北、北陸では大雪だが、
東京は嘘のような晴天である。
外に出ると、おひさまがまぶしくて仕方がないのだが、寒い!
家の中のエアコン、電気の節約で21度にしていたが、寒い!
仕方がないので、22度にしたが、やっぱり寒い!
というので、暑い国エジプトが懐かしい。
ピラミッドもいいけれど、アレキサンドリアもいい。
海からの風も暑い土産店の屋台の下には猫がいて、
タグ:エジプトの猫
ガムラスタン 世界の街角 [海外旅行]
ストックホルムの旧市街、ガムラスタンの路地。
ほらね、中世の街に足を踏み入れたような雰囲気でしょ。
それも北欧らしくどこか地味、
そこがいいんです。
ストックホルムの旧市街ー世界の街角 [海外旅行]
写真は、スウェーデンの首都ストックホルム。
ストックホルムといえば、
シューヴァル&ヴァールー夫妻著「警部マルティン・ベックシリーズ」全10巻の舞台。
マルティン・ベックシリーズを読んだのは、もう何十年も前のことになってしまった。
何しろ1970年代後半に話題になったミステリーなのだから、古い話だ。
第四作の「笑う警官」が一番よかった。
という話は、さておいて、
ストックホルムの観光名所である旧市街=ガムラスタンに入る橋から、
「そんなコンデジでは無理!」
といわれつつ、ノーベル賞受賞者の記念晩餐会が開かれる
ストックホルム市庁舎をパチリと撮ったのが冒頭の写真。
中央の奥に見える細い塔のある建物がそれである。
タグ:ストックホルム市庁舎
これがノーベル賞! [海外旅行]
ノーベル化学賞に日本の鈴木章氏、根岸英一氏が決定し、
ノーベル平和賞に中国の民主活動家、劉暁波氏が決まって、
なにやかにやと騒がしくなっている。
そういえば、我が家にノーベル賞があったけど、
あれはどうなっただろうと、冷蔵庫の中を捜したら出てきた。
冒頭の写真がそのノーベル賞のメダルである。
アイスランドの滝 [海外旅行]
ひとで混雑するゴールデンウィークは、家でごろごろすることにした。
みんな郊外にでかけて、都心はすいているかもしれない。
話題の3D映画「アバター」でも観に行くか、とネットで調べたら、
近場の映画館ではもう、上映してなかった。
そういえば、DVD発売の宣伝をあちこちで目にしたばかりだったっけ。
社会の動きとの間に、時差が生じているわたしなのであった。
昨年訪れたアイスランドの旅を反芻して過ごすことにしよう。
タグ:アイスランドの滝