街角<オンフルールの旧港> [海外旅行]
時間の経つのがはやくて追いつけない。
あっという間に1週間が過ぎてしまう。
更新がだいぶ遅れてしまったが、
世界の街角、フランスのオンフルールの2回目、
冒頭の写真が、印象派の画家たちが愛したオンフルールの港。
とっても小さな港で、わたしのへたなコンデジ写真を見ても、
印象派の画家だけでなく、一度訪れたら完全に魅了されてしまう港町
であることが、お分かりいただけるのでは?
わたしも一目見て、この地に恋をしてしまった。
大きな豪華客船が停泊する港は、このすぐそばにあり、
旧港になっているここは、ヨットやボート、セーヌ川クルーズの観光船などが
停泊している。
港の周囲をレストランが取り囲んでいて、
みんな、名物の貝料理を必死になって食べている。
わたし達も食べたくなったが、この混みよう。
席が空くのを待って、料理が出てくるのを待って、
食べたらもうそれだけで、帰る時間になってしまう。
なくなく、食べることはあきらめて、
港周辺の建物や光景、美術館や博物館を見物することにした。
街中が観光客でごったがえししていたが、
(まあ、これほど魅力的な街なら仕方がないだろう)
オートバイでやってきた男たちもいた。
エジプトでも、小さなめったに人が来ないような博物館に、
オートバイでやってきたかっこいい男たちがいて、
そのときのかれらはドイツ人だったが、
手前のオートバイに、小さなカナダ国旗が飾られているので、
かれらはカナダ人なのかもしれない。
地元の方だろうか、
こんなペット自慢のおじさんもいた。
ムール貝ですかね。
日本の味覚に合いますね。^^
by かいわれ (2010-02-20 18:41)
海辺のレストランで食べるムール貝、
美味しいんですよね~。量もすごいし♪
by ぴーすけ君 (2010-02-21 09:34)
ゴハン食べるのも、博物館いくのも
みなさん、とっても楽しそうですね♪
by 小坊主つばめ (2010-02-26 22:52)