年賀状の悩み

自然は天才デザイナー。


毎年悩む年賀状の季節がやってきた。
悩みの内容はおおまかに四つ。
１、年賀状を出すべきかやめるべきかで悩む
２、出す相手の選択で悩む
３、年賀状の内容、どんなものにするかで悩む
４、昨年の年賀状を整理すべきかどうかで悩む


最初は、年賀状なんて社交辞令にすぎない、
今年はやめて、そのぶんおいしいものを食べるぞ、と思う。


ところが１２月になって、年賀状受付締め切り近くになると、
友人の顔が浮かび、自分は薄情者かもしれないと思い始め、
そうこうするうちに、その年にお世話になった人の顔が、
あれやこれや浮かんできて、
感謝とお礼の気持ちを伝えるためにも、
せめて年賀状だけでも出さねば、という気持ちになり、
慌てて郵便局に走り、予定したより多く購入する羽目になる。


スタートラインに立って走り出したわけだから、
あとは人選、絵柄、内容、の悩みなど吹っ飛んでしまう。
駆け足で一気に投函まで済ませて、ほっとして、
最後の悩みが残ることになる。


若いころはもらった年賀状を大切に机の引き出しに
しまっていた。
それが、年々さまざまな重要書類が増えてきて、
年賀状は、本棚や、廊下のものいれ、押入れと、
居場所を転々とするようになり、
引越しなどで、古いものは消滅してしまったが、
毎年のことだから、量も半端でなくなる。
捨てるべきか、それとも保存か、大いに悩むところだ。


しかし、時代は確実に進歩している。
このような悩みを一気に解決するものがあったのだ。
スキャナである。


「捨てられない」「残したい」を簡単スキャン！
PFUのスキャナ、ScanSnapがあるではないか。





「ScanSnap S510シリーズ」とAcrobat最新版を組み合わせれば、
年賀状をスキャンして、差出人ごとにデータベース化できるのだ。
年賀状をデジタル保存してしまえば、
もう、しまい場所に悩むことはない。


差出人ごとの毎年の年賀状の移り変わりで、
その人の人生と自分の人生の推移が一目瞭然。
あらたな感慨に浸る、なんてドラマも生じそうだ。


ちなみに、２０００年１０月２０日から２００９年１月３１日まで
「ScanSnap S510シリーズ」を新規に購入した先着10,000名を対象に
「Acrobat®9」に無償でアップグレードできる
『ScanSnap「Adobe® Acrobat® 9アップグレードキャンペーン」』実施中！
Acrobat® 9を使い始めるチャンスかも！

タグ：スキャナ

コメント 1

「自然は天才デザイナー」
まさに名言！すばらしいですね♪
by お茶屋 (2008-11-15 18:13)