ちょっと怖い花たち

お花の写真を撮っていると、
ときどき怖い思いをする。

お花を撮っていて、怒られた？
いえいえ、そんなことは一度もありません。

正解は、
お花自体が怖い表情をすることがあるから。





ほら、なんとなく怖いでしょ。


夕方、周囲に誰もいない時、こんなお花と向き合おうと、
ほんとに背筋がぞくぞくしてくる。


本質的に臆病なのかな。


怖い写真は、もっとあるんです。




好きで一生懸命育てている人には悪いけど、
わたし、こんなお花が大の苦手なんです。





こういうお花も、なんだか怖い。





これは、実際はなんでもなかったの。
写真に撮ってからパソコンで見て、妙に怖かった。


それからこれ！




きれいなんだけど怖い。


こういうの、わたしだけの感覚？
振り返ってみると、どれもみな、夕方に撮った写真。


だから余計に怖いのかなあ。


怖い写真、
真夏にやればよかった。


もっと、怖い写真が撮れたらためておいて、
真夏にアップします。

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