エルミタージュ☆可憐なサスキア [海外旅行]
現地のロシア人ガイドによると、
エルミタージュで一番人気のある絵画は、
レンブラントの「放蕩息子の帰還」だそうである。
しかし、わたしは「フローラに扮したサスキア」がよかった。
どんな画集で見たものよりも美しく、可憐で溜息がでた。
「放蕩息子の帰還」は、大きな絵だったが、
おおぜいの人々の頭ごしにしか見られない。
これは、ゴヤの「アントニア・サラテの肖像」
そして、カレットの「ヴェネチアにおけるフランス大使のレセプション」
大作である。
以前にテレビの世界遺産で見たことのある仕掛け時計「孔雀座」
そしてテーブルのモザイク。
床にもこんな美しいモザイクがなされている。
エルミタージュ美術館には、有名な絵画がどっさりあって、
ええ、ここにこれもあったの!
という感じで興奮のしっぱなしである。
ぜひ、行って、みてみたいです♪
憧れの美術館です♪
by miyoko (2009-10-07 19:19)